
フォークリングとはC字型をした土台付きのリングのことです。開き具合を自由に変えることができるので、好きな指にはめることができ、大きめなコットンパールをのせれば存在感のあるリングが完成します。
フォークリングには、丸皿のみが付いたものや、芯立つき土台が付いたもの、ビジューを接着できる土台が付いているものなど様々な種類があるので、お好みのリングを手軽に作ることができます。
マスターできるアクセサリーテクニック
- フォークリングの扱い方
- パーツの接着
材料
- コットンパール【8mm・片穴タイプ・キスカ】・・・1個
- 丸皿付きビジューフォークリング・・・1個
道具
- 接着剤
- 乾燥用のスポンジ
作り方
①フォークリングの丸皿土台の部分に、全体に薄く接着剤を塗ります。
※接着剤の量が多すぎるとはみ出してしまうので、出過ぎてしまった場合はティッシュなどでふきとります。
※少なすぎるとパーツが安定して接着できないので、まんべんなく全体に塗るようにします。

②片穴タイプ、もしくは穴なしのコットンパールを丸皿に乗せ、動かなくなるまで指で押さえて仮止めします。

③ある程度固まってパーツ同士が動かなくなったら、スポンジなどに差し込んで完全に接着するまで乾燥させて完成です。
※スポンジにカッターなどで切り込みを入れておくと、リングを固定しやすくなります。
