基本のパールブレスレット

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テグスとコットンパールを使った、シンプルな基本のブレスレットをマスターしましょう。パールの大きさを変えたり、数を増減させることで、テグスのサイズに合わせたサイズ変更も可能となります。

マスターできるアクセサリーテクニック

  • つぶし玉とボールチップの扱い方
  • 丸カンの開閉
  • ヒキワとアジャスターの接続

材料

  • コットンパール【10mmラウンド・両穴タイプ・キスカ】・・・15個
  • 3号テグス・・・30cm程度
  • つぶし玉【0.8~1.5mmゴールド】・・・2個
  • ボールチップ【3mmゴールド】・・・2個
  • ヒキワ【6mmゴールド】・・・1個
  • アジャスター【60mmマットゴールド】・・・1個
  • 丸カン【0.6×3mmゴールド】・・・2個

道具

  • 平ヤットコ
  • 丸ヤットコ
  • ニッパー
  • 定規orメジャー

作り方


①テグスを30cm程度の大きさに測ってカットし、コットンパールを通します。
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②テグスの端からボールチップを通します。この時、ボールチップの開いている方がパールと反対側に向くように通すのがポイントです。
※テグスの反対側からパールがこぼれないように注意しましょう。
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③つぶし玉を通し、テグスの端2〜3cmの位置で固定します。平ヤットコでつぶし玉をぎゅっと挟むことで玉が潰れて固定されます。
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④ボールチップのくぼみにつぶし玉を入れるようにし、平ヤットコでボールチップを挟んで閉じ、固定します。
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⑤はみ出た余分なテグスははさみでカットします。
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⑥2〜5の作業をテグスの両端で行います。
※反対側を処理する際は、ワイヤーが余ったり、ひっぱりすぎてテグスの長さが短くなりすぎたりしないように注意して固定しましょう。
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⑦丸カンでパーツを繋いでいきます。ヤットコを2本持もって丸カンを挟んだら、前後に動かして丸カンの切れ目を開きます。
※丸カンは左右に開こうとすると失敗しやすくなるため、必ず前後(手前と奥側)に開くようにして広げます。
※2本のヤットコは、右利きの場合、右手に平ヤットコ、左手に丸ヤットコを持つと作業しやすくなります。
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⑧ボールチップのフック先を丸ヤットコで丸めておきます。丸カンよりも硬いので、力を入れながら上手く丸めていきましょう。
※この作業は⑥のすぐ後に行ってもかまいません。
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⑨ボールチップのフック部分に丸カンを通したら、同じ丸カンにヒキワのカンの部分も通していきます。
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⑩平ヤットコと丸ヤットコを持って丸カンをはさみ、前後に動かしながら丸カンを閉じます。
※丸カンの切れ目に隙間が開かないようにしっかりと閉じましょう。
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⑪反対側も同様に丸カンを通し、こちらにはヒキワ(留め具)に合ったアジャスターを通して丸カンを閉じます。
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⑫ヒキワとアジャスターを繋いだらブレスレットの完成です。
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