北欧花のくるみボタン

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北欧花のくるみボタン

刺繍の図案として人気が高い、北欧柄の花を施したくるみボタンです。3色の組み合わせを変えてあなただけのくるみボタンを作ってみましょう。
小さな図案でかわいくなるくるみボタンは刺繍にはぴったりです。くるみボタンには様々な大きさがあるので、最初は大きめのものから挑戦すると、ステッチもしやすくなります。
花のくるみボタン
〈作り方〉
①サテンステッチ(2)で葉をステッチする
②アウトラインステッチ(2)で葉の茎をステッチする
③チェーンステッチ(2)で花部分をぐるぐるとステッチする
④フレンチノットステッチ(3)で花の真ん中部分の花粉の装飾を作る(6-7個)
〈ポイント〉
いくつかのパーツに分かれているステッチは、ステッチの重ね方がポイントです。この場合には、1番おくにある葉から指し始め、花→花粉の順番でステッチすることにより、立体感が出ます。

※刺繍枠にはめられる大きさの布に、くるみボタンの大きさに印を付け、図案を描いてステッチした後、くるみボタンの大きさに布をカットしてボタンに仕上げます。布や刺繍部分に厚みがありすぎるとボタンとして仕上げにくいので、分厚すぎる布地は避けましょう。